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2019.03.08

帰ってきちゃってます

こんにちは。
前回書いてからまたもやだいぶ間隔があいてますが、その間ロンドンの街とか博物館とかめっちゃ巡ったり、部屋ぼちぼち片付けたり、長い飛行機の旅をしたりで、もう日本に帰ってきてしまいましたー残念ながら。アイスランドから帰ってきてから、日にちが経つのがあっという間すぎてヤバかった。やりたい事食べたいものまだあるのに、時間が足りない!
まぁその辺はおいおい書くかもしれなくて、今日は猫との帰国の旅について、また長々と書いてみようと思います。

帰国に必要なのはもちろん航空券。帰りも猫キャビン持ち込みしたかったのと、まず実家に帰る事にしたので、ヒースロー発ヘルシンキ経由でセントレアに着くフィンエアーにしました。乗り換え後のフライトの時間が一番短いし、ヘルシンキでトイレ休憩とかできるかなーと思って。
自分の予約した後はもちろんすぐさまむーちゃんの予約も。メールで予約したかったのに、電話しろって言われた…ので頑張って英語で予約電話…。超重要事項なのでめっちゃ緊張したけど、なんとか話が通じて予約と支払いが出来たよ!

帰る日にちが決まったところで、むーちゃんのイギリスからの輸出手続きも行いました。
日本の検疫さんには、到着の40日前までに届出をしないといけないので、年明けくらいにネットで申請しました。狂犬病ワクチンも抗体検査も有効期限内なので、特に追加の処置は必要なし。あとするべき事は、イギリスのお役所と獣医さんに健康証明書を発行してもらう事!お役所サイトで見てみると、日本に動物を輸出するためのガイドラインと申請書があったんだけど、ガイドライン読んでもよくわからん…獣医さんにサインをもらうとか、証明書のこの欄には何を書けとか書いてあるんだけど、で、私は何をどーすればいいの???さっぱりわからん。という事で、お役所にメールでお問い合わせ。そしたらすぐ返事返ってきて、この欄は自分で記入して役所にメールで送ってね!そしたら役所から獣医さんに証明書が郵送されるから、出発前48時間以内にその獣医さんに最終チェックしてもらってサインもらってね!さらに出発当日にも獣医さんに診てもらって、最後のページにサインもらう事。…としっかり教えてくれました。なぜこの事をガイドラインに書かない…?
健康チェックをしてもらう獣医さんはOfficial Vetでないといけないんだけど、イギリスの獣医さんは大体OVだそうで、とりあえず最寄りの獣医さんにお願いしてみました。ここでも最初メールで問い合わせたんだけど、先方から電話かかってきたので電話で色々説明しなきゃいけなくて汗かいたわ。結局メールもしたけど。正確性が大事。結局次の週に直接獣医さんに行く事になり、軽く診てもらって色々相談してきた。後は必要事項を記入した申請書をお役所にメールで提出し、出発48時間前の健康診断を待つ事に。あ、あと、出発当日の検査はヒースロー空港近くの獣医さんにお願いした。
そうそう。英国お役所のガイドラインを見ると、キャリーや輸送環境がIATAの規定に合ってないといけなくて、その証明が必要だとか書いてある。そんな証明書なんて持ってないので、これについて獣医さんやフィンエアーやお役所に聞いてみたんだけど、誰もどうしたらいいか教えてくれなかった。航空会社に聞いて下さいとか獣医さんに聞いて下さいとかたらい回しで。そこで、ヒースロー近くの獣医さん(動物の輸出入詳しい)に聞いてみたら、当日に用意してくれるとのことで、めっちゃ安心。もう一つよくわからんかったのが、ケージの封印の問題。直行便でない場合は到着地の要求に合わせてケージをシールしなければならない、しかし日本ではその要求はなし…ってガイドラインには書いてあった。つまり、どっち…?いろんな所に確認したけど、これも人によって言うことが違うので困った。結果的にシールはしなくて大丈夫だった。(出発日チェックの獣医さんが、「去年日本の規則が変わったのでシールしなくてよくなった」って言ってたけど、セントレアで検疫さんに聞いてみたら「変わったのはだいぶ前」とのことだった…)

むーちゃんの帰国準備はひとまずよし。んで、滞在中に増えた自分の荷物は到底スーツケースだけじゃ持って帰れないので、クロネコヤマトの宅急便で日本に送る事にしました。段ボール2箱分詰め込めるだけ詰め込んで、箱は若干膨らんでいたし、家に取りに来てくれたお兄さんはridiculously heavyと言ってた。

出発は日曜日。金曜日の朝イチで獣医さんに、むーちゃんの健康証明書をもらいに行ってきました。スペルとか何回も確認してくれて、ありがとうございました!日本の検疫さんとヒースロー近くの獣医さんに、証明書もらったら確認するから送ってねと言われていたので送ったら、ヒースローの獣医さんから番号がほんのちょっと間違ってる!と指摘が…。直してもらうのに発行してくれた獣医さんに電話して、夕方まで待ってまた行って…と結構時間取られた。日本の検疫さんにはOKもらったので、この修正は必要だったのかわからんが、まぁ念には念をだからね。

23日、朝7時に飛び起きた。あかん、もう7時やん!!獣医さんの予約7時からやで間に合わん、フライトは10時20分!獣医さんに電話して、何とか間に合わせるしかない…!!
と焦ったが、冷静になってみたら出発は明日やん。はーーーー良かった…。でもこれはお告げかもしれん、今からアラームセットしておこう。
この日はもう最終ラストスパートで予定がぎっしり。夜10時くらいに家帰って、さー最終パッキング…と作業してたけど、どーしても荷物が全部入りきらない事に気がついた。スーツケース1個に加えてバックパックも預ける事にした(+約6千円)けど、どうしてもポテトチップスが入らなくて…ものすごく悲しかったけど、置いてきた…。(猫砂とかずっと使ってたシーツとか捨てて、ポテトチップスを選んでこれば良かったと後悔している。)スーツケースもなかなか閉まらなくて色々と試行錯誤してるうちにどんどん時間が過ぎ、結局この最終日は徹夜だった。せっかくセットしたアラームは必要なかったわ。

24日、朝4時45分にバタバタ出発ー。本当に運の悪い事に、この日この時間に限ってピカデリーラインが止まってるので、バスで行こうとしたんだけど…5分歩いてバス停に着いたらもう汗だく。スーツケース1つにバックパック2個、むーちゃんのキャリーで、後から考えると実は総重量は私の体重より重かった。これでバス3本乗り継ぐのは無理や!と今更ながら気付き、結局Uberで空港そばの動物病院に向かったよ…。結果予定より早く着きすぎて時間無駄にしたし、なんか帰りはもう帰国する意識が薄くて、色々と無計画だったわ。
空港そばの獣医さんではサクッといろんな書類を確認、サインをしてもらい、書類完成ー。空港そば(というかほぼ敷地内)とは言え、病院から空港まではバスと電車を乗り継がないといけなくて大変だった。1時間くらいかかった。
空港ではむーちゃんはキャリーから顔出してたので、周りの人達に声かけてもらったりと人気。セキュリティチェックでは別室に連れて行かれ、むーちゃんをキャリーから出した上でキャリーをX線検査。待ってる間、係のおじさんが飼ってる猫の写真見せてくれた。笑
搭乗した後はむーちゃんは足下にいてもらうんだけど、行きのKLMと違い、CAさんからは特に何も注意事項はなかった。ロンドン→ヘルシンキのフライトは3時間。ちなみに離陸した時は号泣した。
ヘルシンキに着いたらむーちゃんは携帯トイレ(猫用)にトイレして、飛行機見ながらボリボリごはん食べた。何てマイペースな猫。
IMG_7107.jpeg

ヘルシンキからの9時間のフライト中は、水あまり飲まなかったけど、ドライフードはちょっと食べてた。私は映画も見ず、寝るかむーちゃんの様子を見るか機内食食べるかの機内生活でした。オーロラは見えなかった。

25日朝10時、セントレアに無事着陸。入国(最近はもう自動ゲートなんだね〜)したらすぐ検疫のカウンターに行って、イギリスで作った書類を渡し、むーちゃんみてもらってる間にスーツケース取りに行った。戻ってきたら検査は終了してて、無事猫共々帰国が完了しました。
色々と準備の甘い帰国だったけど、猫に関してはしっかり準備してきたつもり。けど絶対はない。例えば、あって欲しくないけど地震とか起こって着陸出来ないとか。ハイジャックされるとか、ロシアに不時着するとか。(考えすぎ?)このような不測の事態が起こって、狂犬病ワクチンの有効期限内に入国出来なかったら、むーちゃんは最長半年間検疫から出て来れないのです。とにかくここが一番心配なところだったので、無事通過出来てほんと良かった。
猫との海外渡航は、やれば全然出来ます。けど、やらなきゃいけない事もまぁあるし、何より異国の地で完璧な書類を用意しなければならない、もし滞在中体調が悪くなったらどうしよう(お前獣医やんって言われそうだけどね!)っていう、こちらの精神にあまりよろしくないプレッシャーがかかります。それなりにお金もかかるし、ロンドンでは住む家を探すのも大変でした。でも、もし1年前の連れて行くか行かないかの選択を、今するとしたら?間違いなく連れて行きますね。無事戻ってきた結果論かもしれないけど、でもうちの猫はただの猫じゃなく、大事な私の家族なので。

帰国後は1週間くらい実家でダラダラして、先日北海道に戻ってきました。むーちゃんは家に戻ってきたとたんにキャットタワーに登ってのびのびしてたので、ちゃんと覚えているようです。私は今もだいぶダラダラしつつだけど、就活もしてるとこです。日本に帰ってきて早くも10日以上経ち、え?イギリス?行ってきた…んだよね?って感じで、英語は忘れかけております。英語…どっかで練習しないとな。

こんな感じで、これから何して生きていくのかかなり不透明ですが、何とか楽しくやっていこうと思います。
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